07:03 2021年10月17日
新型コロナウイルス
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米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の執行委員会副会長兼最高科学責任者のポール・ストフェルス医学博士は、同社の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンの安全性と有効性について「我われのワクチンの肯定的な利益 ・リスク比を依然として信じている」との考えを表した。J&Jが声明を発表した。

報道によると、米疾病対策センター(CDC)の独立諮問委員会は14日、接種後に血栓が生じる症例が報告されたJ&Jの新型コロナウイルスワクチンについて、接種の一時停止の勧告を延長した。

CDCと米食品医薬品局(FDA)は13日、J&Jの新型コロナウイルスワクチンの接種後にまれに深刻な血栓が生じる症例が報告されたとして、接種を一時停止するよう勧告した。米国では血栓が生じた深刻な症例が6件報告され、1人が死亡した。

ストフェルス氏によると、CDCとFDAの勧告は「過度な慎重さ」によってなされたものだが、J&J自体も、ワクチン接種後にまれに血栓が生じる原因に関する調査結果が出るまで、欧州へのワクチン供給を延期することを決定した。

声明によると、保健当局は、J&Jの新型コロナワクチン接種後3週間以内に激しい頭痛、腹痛、脚の痛み、または息切れなどの症状が発生した場合は、医療提供者に連絡するよう呼びかけている。

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