04:15 2021年06月19日
新型コロナウイルス
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インドでは、新型コロナウイルス感染症をめぐる状況の悪化を背景に、ムーコル症の患者数増加が確認された。インディア・トゥデイが、医学研究局を引用して報じた。

ムーコル症は、「黒カビ」とも呼ばれるまれな真菌感染症。じめじめした部屋、土壌、植物、腐った野菜や果物などによく見られる真菌の胞子を吸い込むことによって副鼻腔や肺などに感染が起こる。

新型コロナウイルスの患者や、最近回復した人がムーコル症と診断されるケースが最も多いという。

インド政府のシンクタンクNITI Aayogのメンバー、ポール博士によると、新型コロナ患者に人工呼吸器を装着した後、真菌感染症を発症する可能性が高くなるという。

インド北西部グジャラート州では、過去2週間に「黒カビ」の患者が40人確認された。数人の患者は視力を失ったという。

インドの通信社PTIが高官を引用して報じたところによると、インド西部マハラシュトラ州では新型コロナウイルス感染症から回復した少なくとも8人が、ムーコル症にかかって死亡した。

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