10:46 2021年09月22日
新型コロナウイルス
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インドネシア保健省は16日、アストラゼネカ社が開発した新型コロナウイルスワクチン約45万回分の使用を停止した。同社のワクチンを接種した男性(22)が、接種から11日後に死亡した。ジャカルタ・グローブが報じた。

ジャカルタ・グローブによると、男性は今月5日にアストラゼネカ社のワクチン接種を受けた。男性の家族によると、頭痛、発熱、筋肉痛の症状が出始め、翌日には症状が悪化し、病院に搬送、その後、病院で死亡した。
男性の死亡を受け、インドネシア保健省は、男性に接種されたものと同じバッチ番号の残りのワクチンを地元の規制当局に送り、毒性試験と無菌試験を行うよう命じた。
使用が停止されたのは、新型コロナウイルスワクチンの公平な分配を目指す国際的な枠組み「COVAX」を通じてインドネシアに供給されたアストラゼネカ社のバッチ番号CTMAV547のワクチン。保健省によると、現時点で同バッチの44万8480回分のワクチンが残っている。大部分は、インドネシア軍、ジャカルタおよび北スラウェシの公的部門および民間部門の労働者用に配布されたという。
保健省は「アストラゼネカのすべてのバッチの使用が停止されたわけではない。(使用が停止されるのは)バッチ番号CTMAV547のみだ」と発表した。結果が出るまでに1~2週間かかる可能性があるという。

欧州医薬品庁(ЕМА)は4月下旬、アストラゼネカ社のワクチンについて、利点がリスクを上回ると発表した。

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