10:52 2021年09月22日
新型コロナウイルス
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バーミンガム大学の研究者らは、コロナウイルスが人間の身体に自分の組織や器官を攻撃するように強いている可能性があると発表した。この場合、特にギラン・バレ症候群のような自己免疫疾患の発症原因となるおそれがある。研究を引用しサイト「EurekAlert!」が報じた。

研究報告者の1人であるアレックス・リヒトナー氏によれば、コロナウイルスの回復後に身体が創り出す抗体は、心臓や皮膚の特定の病気を発症させる抗体と同じ特徴をもつという。

研究結果は、こうした病気の初期症状として、足の裏や手の関節のしびれ、筋力の低下や痛み、また、運動協調性の問題があることを明らかにした。まさにこうした症状が軽症または重症のコロナウイルスが完治した研究対象者らに見られた。

ギラン・バレ症候群は、急性・多発性の根神経炎であり、鈍麻や感覚障害、自律神経障害などの症状が特徴となる。

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