00:49 2021年09月17日
新型コロナウイルス
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米ジョンソン&ジョンソン社が開発した新型コロナウイルスのワクチン数百万回分が米国で6月中に消費期限切れとなる。数千回分のワクチンが無駄になる可能性があることから、政府は使用の可能性を模索している。米紙ウォールストリートジャーナルが報じた。

報道によると、多くの州ではJ&Jワクチンの供給が間に合わなかったという。その結果、消費期限が6月末に迫るワクチンを多数抱えている。フィラデルフィア州だけで4万2000回分のワクチンが6月に消費期限を迎える。

ワクチン開発に詳しい消息筋によると、米国では4月、J&Jワクチンの接種後に6人の患者から血栓症が確認され、そのうち1人が死亡した。この事態を受け、同ワクチンの使用が一時的に停止されたことから、各自治体ではJ&Jワクチンの在庫を多く抱えることになったという。

米疾病予防管理センター(CDC)によると、米国ではJ&Jが供給した2140万回分のうち、半分以上がすでに消費されている。報道によると、モデルナ社、およびファイザー社のワクチン消費率は83%だという。

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米国, ワクチン, Moderna, 新型コロナウイルス, AstraZeneca
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