21:58 2021年07月29日
新型コロナウイルス
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南米アルゼンチンの保健省は、国内で初めて「黒いカビ」の感染者が確認されたと発表した。

以前、同国のテレビチャンネルTNは、関係者の情報を引用し、アルゼンチン保健省がブエノスアイレス州の35歳の男性の死因について、「黒いカビ」が原因である可能性があるとして調査していると報じた。

保健省のプレスリリースには「保険監督庁は、北部のフォルモーサ州の新型コロナウイルス患者に関し、「黒いカビ」として知られるムーコル症について初の感染事例の報告を受け取った」とある。

患者は新型コロナウイルスに感染した47歳の女性で、動脈性高血圧と糖尿病も患っている。

さらに、ブエノスアイレス州で死亡した男性についても、コロナウイルスに関連したムーコル症の可能性があり、調査中であると報告されている。

ムーコル症は、真菌によって引き起こされる感染症。環境中の真菌胞子と接触した人、または真菌が切り傷、引っかき傷、または火傷によって皮膚にできた開口部から侵入して発症する可能性がある。糖尿病患者や、新型コロナウイルス感染症などの病気で免疫力が低下した人がかかりやすい。

感染拡大が続いているインドのほかに、エジブトイラクでも感染が確認された。

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病気, 新型コロナウイルス, アルゼンチン
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