20:53 2021年07月24日
新型コロナウイルス
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米製薬ヘルスケア関連企業「ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson & Johnson)」は、同社製新型コロナウイルスワクチンは、感染力が強く、世界中で急速に広まっているデルタ株に有効であると発表した。試験の結果、ワクチン接種による対ウイルス免疫は8ヶ月間有効であることが確認されたという。

臨床試験第3相では、最も感染力の強いコロナウイルス株に対する同ワクチンの有効性は85%で、入院者や死者は出なかったことが確認された。

ABCテレビによると、米国の専門家は以前、ジョンソン・エンド・ジョンソンに代表されるウイルスベクターワクチンが、競合他社のファイザーやモデルナなどのmRNAワクチンと同じ有効性をもつことには疑問があると指摘していた。イスラエルウイルス学センターのバルシュ所長は、最新の研究結果には希望がもてるとコメント。一方で、同ワクチンの実際の効果は1000人に接種した後でなければ判断できないとも述べた。

デルタ株およびデルタプラス株はインドで初めて確認された。世界保健機関(WHO)の評価によると、同株は初期のいわゆる武漢型コロナウイルスの倍の感染力をもつという。

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