04:38 2021年09月27日
新型コロナウイルス
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日本では、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたくないと考える人が約11%いることが分かった。受けたくないと回答したのは若い女性に多く見られ、また約74%が副反応への心配を理由に挙げた。5日、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターの発表をもとに時事通信が報じた。

同センターや福島県立医科大などの研究グループは今年2月、ワクチン接種に関して「打ちたくない」と答えた人の割合と、関連する要因を明らかにするため、全都道府県の2万6000人を対象に大規模なインターネット調査を実施した。

調査の結果、全体の11.3%が「受けたくない」と回答した。「受けたい」は35.9%、「様子を見てから受けたい」は52.8%となった。

「受けたくない」と答えた割合を男女・年齢別に見ると、最も高かったのは15歳-39歳の女性で15.6%。次いで40-64歳が13.2%、65-79歳が7.7%。同様に男性は14.2%、10.6%、4.8%となり、年齢と性別で大きなばらつきがあることが分かった。

受けたくない理由(複数回答)については、「副反応が心配だから」と回答した人が最多の73.9%。その他に「あまり効果があると思わないから」(19.4%)、「自分は感染しないと思うから」(7.7%)、「SNSやメディアで勧められたから」(2.8%)などの回答もあった。

また、現在SNSなどでワクチンが「不妊につながる」などのデマが見られることから、同センターの大久保亮室長は「特に若い人はSNSだけではなく、厚生労働省のホームページを見るなどしてほしい。国も正確な情報が多くの人に届くように工夫するべきだ」と指摘している

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日本, ワクチン, 新型コロナウイルス
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