03:33 2021年09月25日
新型コロナウイルス
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韓国の疾病予防管理庁(KDCA)は、アストラゼネカ社製とファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンの組み合わせにより、アストラゼネカ社製ワクチンを2回接種した時よりも有効性が6倍高まることを発見した。韓国の「MBC」テレビが報じている。

韓国疾病管理庁は、これら2種類の組み合わせでワクチンを接種した100人を対象に、新型コロナウイルスに対する免疫、つまり中和抗体のレベルについて調査を行った。

これら2つのワクチンを接種した人の中和抗体のレベルは、ファイザー社製ワクチンを2回接種した人の結果とは同等だったものの、アストラゼネカ社製ワクチンを2回接種した人の中和抗体のレベルよりも6倍高いことが判明した。

また、この混合ワクチンはデルタ株に対してより高い効果があるという。

デルタ株に対しては、アストラゼネカ社製ワクチンを2回接種した時の4.3倍、ファイザー社製ワクチンを2回接種した時の2.8倍の有効性となった。

韓国疾病管理庁によると、韓国ではすでに約88万人がこれら2つのワクチンの組み合わせによる接種を受けている。アストラゼネカ社製ワクチンに対する副作用の懸念を受け、保健当局が同社のワクチンの使用年齢を50歳に引き上げたことで、多くの人々が2回目の接種をファイザー社製ワクチンに置き換えていた。

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新型コロナウイルス, ワクチン, 韓国
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