02:40 2021年09月19日
新型コロナウイルス
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ファイザー社が開発した新型コロナウイルス・ワクチンの効果性は接種から半年の間に96%から84%まで低下する。その結果、ワクチン接種を定期的に行う必要性を専門家らは指摘している。健康問題に特化したニュースサイト「STAT」で報じられた。

medRxivのサイトに掲載された査読前論文の内容によると、 ワクチン接種から半年の間で有効性は平均で91%だった。

​重症化を含め、新型コロナウイルスのあらゆる症状を予防する有効性について見ていくと、その数値は2か月ごとに6%ずつ低下している。有効性の最大値は96%で、6ヶ月後に有効性は84%まで低下していた。一方、重症化を防ぐ有効性のみに特化すると、その数値は97%で維持されている。この実験には4万4000人以上のボランティアが参加した。

ワクチン接種による有効性が6か月間でこのレベルまで低下する場合、1年半後に有効性は50%以下にまで減少する見通し。その場合、再びワクチン接種を行う必要が生じる。

これに対し、モデルナ社が開発したワクチンは、同社が4月に発表したところによると、ワクチン接種から半年後においても有効性は90%を超えている。また、重症化を防ぐ有効性の点でも高水準を維持しており、有効性は95%を超えているという。

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Pfizer, ワクチン, Moderna, 新型コロナウイルス, AstraZeneca
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