20:58 2021年09月21日
新型コロナウイルス
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南洋理工大学とマサチューセッツ工科大学の学者で構成される国際チームは、バイオボット・アナリティクス(Biobot Analytics)及びシンガポールの研究者と共同研究を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を追跡する革新的な方法を開発した。研究をまとめた論文がEnvironmental Science & Technology Lettersに掲載された。

新たなアプローチは、アレル特異的プライマーを用いたPCRに基づいている。これはゲノムDNAの変異を検出するためのシンプルかつ効果的な方法で、30年以上前に開発された。

学者チームは、米国の19の居住区で採取した廃水のサンプルで新しい方法をテストし、新型コロナウイルス混合変異株を背景に最大1%の割合で、交差反応性が低い低レベルの英国株変異株を量的に高精度で特定することに成功した。

学者チームは今回の開発について、パンデミック対策期間中、保健当局にとって有用な可能性があるとの見方を示している。

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