https://sputniknews.jp/20210924/8711772.html
ロシア コロナウイルスの児童用ワクチン登録へ
ロシア コロナウイルスの児童用ワクチン登録へ
Sputnik 日本
コロナウイルスのワクチン「スプートニクV」を開発したロシアの国立ガマレヤ研究所は、児童用ワクチンの登録申請を行った。 2021年9月24日, Sputnik 日本
2021-09-24T04:04+0900
2021-09-24T04:04+0900
2022-04-27T22:53+0900
社会
ロシア
国際
新型コロナウイルス
ワクチン
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/390/40/3904034_0:130:3162:1918_1920x0_80_0_0_91418e8518a41ae01508c6bbfca55eca.jpg
ワクチンの名称は「ガムコヴィヴァク-M」 ロシア保健省のアレクセイ・クズネツォフ大臣補佐官は、「 書類は所定の手続きに沿って専門家による審査に送られ、 その結果、ワクチン薬剤の国家登録が決まる」と述べている。クズネツォフ保健相補佐官によれば、 必要な登録手続きをすべて通過した場合、 児童へのワクチン接種は「任意で、 親ないし法定代理人の同意がある場合のみ」実施される。米ファイザー社は、2021年3月末、12~15歳向けのワクチ ンの安全性と有効性を発表。5月末にはEUが、また8月にはニュ ージーランドがファイザーの児童用ワクチンを承認した。 こうした一方で7月には米国でファイザーの児童用ワクチンを接種 した13歳の少年が死亡している。関連ニューススプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/390/40/3904034_0:30:3162:2018_1920x0_80_0_0_2f8d8f5e7920855ba4960444e8f9f67b.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
社会, ロシア, 国際, ワクチン
ロシア コロナウイルスの児童用ワクチン登録へ
2021年9月24日, 04:04 (更新: 2022年4月27日, 22:53) コロナウイルスのワクチン「スプートニクV」を開発したロシアの国立ガマレヤ研究所は、児童用ワクチンの登録申請を行った。
ワクチンの名称は「ガムコヴィヴァク-M」 ロシア保健省のアレクセイ・クズネツォフ大臣補佐官は、「 書類は所定の手続きに沿って専門家による審査に送られ、 その結果、ワクチン薬剤の国家登録が決まる」と述べている。
クズネツォフ保健相補佐官によれば、 必要な登録手続きをすべて通過した場合、 児童へのワクチン接種は「任意で、 親ないし法定代理人の同意がある場合のみ」実施される。
米ファイザー社は、2021年3月末、12~15歳向けのワクチ ンの安全性と有効性を
発表。5月末には
EUが、また8月には
ニュ ージーランドがファイザーの児童用ワクチンを承認した。 こうした一方で7月には米国でファイザーの児童用ワクチンを接種 した13歳の少年が
死亡している。
スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。