12:12 2021年10月16日
新型コロナウイルス
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米ロックフェラー大学の研究チームは、コロナウイルスから身を守る抗体について、どちらのケースがより効果的なのかを調べた。研究論文は学術誌「ネイチャー」に発表されている。

研究チームによると、抗体数がピークに達するのは感染直後かワクチン接種直後だが、2か月後に抗体生成プロセスは停止する。ただしこの場合、身体には「予備プラン」がある。メモリーB細胞は抗体が消えた後も身体に残り、その先10年にわたり重病を防ぐという。

今回の研究によって、自然の感染症は進化・成長しながらより強い防御力を構築するメモリーB細胞を生み出すことが分かった。その効力は最大1年で、ワクチン接種の場合の細胞成長期間はわずか2カ月だという。

研究チームは、コロナウイルス感染症罹患時に、より強いメモリーB細胞が生まれるメリットは、同感染症による障害や死亡リスクを超えるものではないとしている。

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研究, 新型コロナウイルス, ワクチン
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