20:59 2018年09月19日
英国ケンブリッジ大学

英ケンブリッジ領内に中世の墓地、1000体以上の遺体は貧しい研究者 (写真)

© Sputnik / Igor Mikhalev
文化
短縮 URL
0 30

英国ケンブリッジ大学領内にあるセント・ジョーンズ・カレッジの建物の下から中世の墓地が発見。埋葬された遺体は1000体を越える。

インディペンデント紙の報道では、墓地の発見は3年前。カレッジの建物の下で行なわれていた発掘作業で明らかになっていたが、ようやく今になって公表された。

地下から出てきた墓は1300箇所、このほか400体の遺体が完全な姿で見つかっている。遺跡の推定年齢は」13世紀から15世紀。

報道によれば、墓地は洗礼者聖ヨハネ病院に付属していた。同病院は1511年まで存在。そのあとに病院の功績を讃えてカレッジが建設されていた。

埋葬された遺体の大部分が棺に入れられていないほか、一般の埋葬で埋められる宝飾品や個人の持ち物もほとんど見つかっていない。このことから墓地は貧者のためのものであったことがわかる。遺体の中には婦女子の姿もある。後にここには主に研究者が葬られていたことがわかっている。

 

 

タグ
英国
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント