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    ロシア側はクリル諸島で戦死した兵士の印鑑、認識票を日本の厚生労働省に引き渡した

    ロシア側はクリル諸島で戦死した兵士の印鑑、認識票を日本の厚生労働省に引き渡した

    © Sputnik/ Sergey Krasnouhov
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    太平洋戦争末期に旧ソ連軍と日本軍守備隊が激戦を交わしたクリル諸島で戦死した井戸井重市さんの遺品の印鑑と、兵士の身元を示す「認識票」がロシア側から日本の厚生労働省に引き渡された。共同通信が報じた。

    厚労省は、遺品を年内にも北海道小樽市に住む妹2人に届ける予定。

    これまで島で収集された日本兵の遺骨43柱が日本に帰還。うち唯一、DNA鑑定で身元が特定された井戸井さんの遺骨が今年9月、小樽市の遺族の元に届けられていた。遺骨に続く遺品の故郷への帰還となる。

    ロシアの調査団が島の塹壕で発見した井戸井さんの遺骨は、昨年11月に厚労省に引き渡されたが、遺骨の近くにあった「井戸井」名の印鑑や認識票はロシア極東サハリン州で保管されていた。

    遺族の要望に基づき、厚労省がロシア側に遺品の返還を求め、今年10月末~11月上旬にサハリン州を訪問した同省職員がロシア側から遺品の返還を受けたという。

     

     

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