15:40 2019年08月19日
モスクワ・クレムリンでユニークな日本美術展が開幕【写真】

モスクワ・クレムリンでユニークな日本美術展が開幕【写真】

© REUTERS / Kim Kyung-Hoon
文化
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モスクワに初めて、ナセル・D・ハリリ教授のコレクションから江戸や明治時代の着物、エナメル製や金属製の作品が持ち込まれた。これらは、モスクワ・クレムリン美術館で月日オープンの展覧会『想像の境界線外』で展示される。

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展覧会では明治時代の芸術作品が展示される。美術館のエレーナ・ガガーリナ館長は、「コレクションが、金属、エナメル製の作品と着物の組み合わせといった形で展示されるのは初めて。以前は、金属とエナメルだけしか共に展示されなかった。今回の展示会により、コレクションや当時働いていた職人に加え、様々なものに描かれている象徴的なモチーフについて、全体的な見通しが与えられる」と語った。

展示作品数は。うち分のは今回初公開となる江戸や明治時代の着物だ。乳児含む老若男女用の着物は、手作りの日本産の絹や、高く評価された輸入絹布から縫われている。

ロシアのゴロデツ副首相はオープンセレモニーに出席して、「対日関係は現在、良い発展期にある。つい最近『ロシアの季節』が日本で開かれ、日本の観衆によって、ロシア芸術が歓喜とともに受け入れられた。これはお返しだ」と指摘した。

クレムリン美術館はこの展覧会のお返しとして、日本でファベルジェ展を開く予定だ。時間と場所はまだ明らかになっていない。

先の報道によると、6月30日、名古屋市にある愛知県立美術館で、「大エルミタージュ美術館展・オールドマスター西洋絵画の巨匠たち」のオープニングが行われる。これはロシア文化省の「ロシアの季節」枠内で行われるものだ。

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展示, 文化, 露日関係, 日本, ロシア
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