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    ヴォイニッチ手稿

    今もなお謎の中世の書物 なぜ誰も解読できないのか?【写真】

    © AFP 2017/ Cesar Manso
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    中世に執筆されたとされ、未解読の文字で埋め尽くされた「ヴォイニッチ手稿」について、英国人歴史家のニコラス・ギッブス氏はテキストは永遠に解読されることはないとの見方を示している。

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    ギッブス氏の挙げた理由はいたって簡単。主要な部分である医学的な  目次と植物ついては簡略文字で書かれているものの、それを解く辞典が既に存在していないから。「ヴォイニッチ手稿」は1912年、ポーランド人の古書収集家のウォイフレッド・ヴォイニッチ氏によって発見された。本はローマのイエズス会アカデミーでたたき売られていたとされている。

    テキストは誰にも知られていない文字と不可解なシンボルで埋め尽くされており、すぐさま言語学者から歴史家、物理学者、プログラマーまで多方面の専門家の注目を集めた。

    ヴォイニッチ手稿
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    研究者の大半の見解では書物は何らかの暗号。今日、人工知能まで用いて、数十の研究グループによって解読が試みられているものの、成功はおさめていない。

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    先の報道によると、イタリアの学者たちが、「悪魔にとり憑かれた」修道女の手紙を解読した。

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