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    エジプト ルクソールの遺跡で獅子の頭の女神像が27体発見【写真】

    © 写真: Egypt Ministry of Antiquities
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    エジプトのルクソール市郊外でアメンホテプ3世の墓を発掘していた考古学者らの国際グループがセクメトの像のコレクションを発見した。セクメトはエジプト神話の獅子の頭を持つ女神。地元日刊紙のアルアハラム・オンラインが報じた。

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    エジプト考古最高評議会のムスタファ・ヴァジリ事務総長の話では、見つかったセクメト像はあわせて27体でいずれも黒い御影石製。セクメトは太陽神の娘で戦を勝利に導き、疫病に打ち勝つ医療の神として信仰を集めていた。27体の像の中で最大のサイズは体長2メートルに及ぶ。

    ​考古学者らの仮説では今回見つかったのは像のコレクションのほんの一部で、全体では像の数は900体に及ぶとされている。これらの像はアメンホテプ3世がテーベの町を黒死病から救うため、セクメト女神の像を自身の墓内部の神殿に据えたものとされている。

    ​発見された像は修復に回されており、修復後はアメンホテプ3世の墓の元の場所に戻されことになっている。

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