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    モスクワを舞台にした恋愛劇「ライカ」17日から東京ケイズシネマで公開【写真・動画】

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    モスクワでオールロケを敢行した映画「ライカ/ЛАЙКА」(今関あきよし監督)が新宿ケイズシネマで2月17日から公開される。「ライカ」は、孤独を抱え、強く依存しあう二人の若い女性の、友情を超えた愛情を描いた物語だ。

    スプートニク日本

    映画のタイトルになったライカとは、1957年にソ連の宇宙船スプートニク2号に、初の生物飛行の実験台として乗せられた犬の名前だ。当時はそこまで技術が進んでいなかったので、ライカを生きたまま地球に戻すことは計画に入っていなかった。

    計画に加わった誰もがライカは死んでしまうと前もってわかっていながら、宇宙へと送り出したのだ。そんなライカの運命に自分自身を重ね合わせた主人公は、自らをライカと呼び、孤独を抱えながら、宇宙への憧れをつのらせている。いっぽう、モスクワで有名な女優になるためにオーディションを受ける日々を送るユーリャ。モスクワの墓地で出会った二人の間には友情を超えた感情が生まれるが、やがて二人の歯車が狂いだしていく。

    「ライカ」予告編

    昨年3月、モスクワで完成披露試写会が行なわれ好評を博したが、同性愛に差別的なロシアの風潮のため、ロシア全土で公開とはならなかった。それから一年が経ち、日本で待望の公開となった。

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    本作が映画初主演となったライカ役・宮島沙絵さんは、ロサンゼルス日本映画祭にて最優秀新人女優賞を受賞。

    東京での公開初日と二日目には、宮島さん、ユーリャ役のクセーニア・アリストラートワさん、今関監督らの舞台挨拶が予定されている。

    公開記念ライブ・トークイベント&サイン会が開催されるほか、大阪・第七藝術劇場でも24日から公開される。上映情報やイベントスケジュールの詳細は「ライカ」公式サイトでご確認を。

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