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モスクワのプーシキン美術館で開催された「江戸絵画名品展」は、同美術館の2018年に断トツで人気の美術展となった。プーシキン美術館のロシャク館長が、ロシアのテレビ局「第一チャンネル」の番組「夜をながめる」で語った。
スプートニク日本
ロシャク館長は、「江戸絵画名品展」が人々に愛され、集客力のある美術展となったことを確信したと述べた。大勢の人が再び美術展を訪れ、それは主に若者たちだったという。
ロシャク氏は、東洋哲学への愛情または流行、今日の世界で人間が安定性を感じたり、自分の中の価値感を変える必要性が人気の理由ではないかとの見方を示し、「これは過去に人々によって求められていたものであり、今も求められているものである」と語った。
昨年12月、ロシャク館長は、「江戸絵画名品展」の入場者数が12万7600人を超えたと発表した。同美術展は、露日交流年の主要行事の一つで、江戸時代の様々な流派の画家たちの作品135点が展示された。
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