文化短縮 URL
70
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/622/00/6220085.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/culture/201905056220305/
アニメーション・スタジオ「ソユーズムルトフィルム」のセルゲイ・カプコフ編集長は、通信社スプートニクのインタビューで、人形アニメ映画用のチェブラーシカ人形について、その外見は常に変化し、撮影直前にしっぽが取り除かれたと語った。
スプートニク日本
チェブラーシカは、作家エドゥアルド・ウスペンスキー氏によって1966年に生み出され、チェブラーシカのイメージは人形アニメ映画『ワニのゲーナ』でレオニード シュワルツマン氏がつくった。
カプコフ氏は「長年にわたり、誰もがチェブラーシカの魅力の秘密を理解しようとしてきました。この小さな動物の種類は不明で、出所もわからず、何もできず、足元でみんなの邪魔をしますが、町全体を仲良くさせたのです」と語った。
またカプコフ氏はチェブラーシカ人形について「とても長い時間をかけてつくられました。耳の大きさや目は常に変わりました。長いしっぽは、ほぼ撮影直前に取られました。動きの邪魔になったからです」と話した。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)