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第2次世界大戦から80年を迎えるにあたり、2019年9月1日に米国の映画サイト「スクリーン・ラント」が戦争映画の名作リストを発表した。
優秀作品として旧ソ連の戦争ドラマでエレム・クリモフ監督の『炎628』が選ばれた。主な内容は、ナチスの懲罰行動の恐怖を目撃したベラルーシの男の子が、2日間で陽気な少年から白髪の老人のように変わっていく姿を描いたもの。
次に選ばれたのが日本のアニメーション映画で高畑勲監督の『火垂るの墓』。
3位には、アンドレイ・タルコフスキー監督作品『僕の村は戦場だった』が入った。有名な旧ソ連の映画監督がはじめて世界的に認められることとなった作品。
さらにトップ10には、『シンドラーのリスト』や『戦場のピアニスト』、『プライベート・ライアン』、『サウルの息子』、『イングロリアス・バスターズ』などが選ばれ、日本の作品『硫黄島の砂』も選出された。
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