文化短縮 URL
110
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/269/09/2690996_0:9:2000:1134_1200x675_80_0_0_fc0ce799d0aad0e8f9898108f4a903ef.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/culture/201908216599238/
今日8月20日でチェブラーシカは50周年を迎えた。この人気アニメの主人公の誕生日に、ロシアのスタジオ「ソユーズムリットフィルム」は、アニメ映画『引越し!』を初公開した。この作品は、チェブラーシカを生み出した作家エドゥアルド・ウスペンスキーの思い出と、新しいスタジオへの引越しに捧げられている。
チェブラーシカ50周年記念に特別に準備された6分間のアニメ映画『引越し!』では、観客は3Dで描かれたチェブラーシカと彼の友人たちに会うことができる。
また、チェブラーシカの創設者である作家エドゥアルド・ウスペンスキーと芸術家レオニード・シュワルツマンに関係するドキュメンタリーショットをところどころ目にすることができる。
©
AP Photo / Koji Sasahara
チェブラーシカは、1969年にアニメ映画『ワニのゲーナ』で初めてスクリーンに登場し、その優しさと無欲さですぐに観客を魅了した。それ以来、半世紀が過ぎたが、チェブラーシカはその人気を失わず、子どもだけでなく大人からも熱烈な愛を享受し続けている。
2004年と2006年、チェブラーシカはロシアのオリンピックチームのマスコットとなった。そのおかげでチェブラーシカは世界中で名声と人気を獲得した。
2010年、日本は2023年までの期間でチェブラーシカの権利を購入した。チェブラーシカと彼の友人の冒険についての旧ソ連の有名なアニメ映画は、日本と韓国のアニメーターの努力のおかげで「第二の人生」を歩み始めた。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)