11:43 2020年10月30日
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トルコ国家評議会(最高行政裁判所)は、トルコ政府がアヤソフィアの地位をモスクから博物館に変更した1934年の決定を無効とした。CNNトルコが報じた。

スプートニクは以前、世界遺産のアヤソフィアが置かれた状況について詳しく伝えている。こちらをお読みください。

CNNトルコは「トルコ国家評議会は、アヤソフィアの地位を博物館に変更した1934年の決定を取り消した」と報じ、今後アヤソフィアはモスクとして使用できるようになると指摘している。

トルコのタイイップ・エルドアン大統領は以前、アヤソフィアの地位を博物館からモスクに戻すことに関するトルコ国家評議会の決定を待っているとし、自身はその決定に従うと述べていた。

© AP Photo
アヤソフィアで聖典コーランを朗読するイスラム教の聖職者

これに先立ち、ユネスコはトルコに対し、アヤソフィアの地位を変更して博物館からモスクに戻さないよう求め、法的義務について指摘した。

ユネスコは声明で「アヤソフィアは『イスタンブール歴史地区』の一部であり、博物館として世界遺産に登録されている。この登録には多くの法的義務と責任が伴っている。したがって、トルコはこの地区内の建造物の特別かつ普遍的な価値が決して変わらないようにしなければならない」と発表した。

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イスラム教, 宗教, トルコ
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