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ロシアの指揮者ワレーリィ・ゲルギエフ氏とピアニストのデニス・マツーエフ氏がウィーンフィルハーモニー管弦楽団との公演に向けて日本に出発した。マツーエフ氏は、公演の準備は最大限のコロナウイルス対策を守りながら進んでいると語った。
「ほぼ戦闘状態でウィーンフィルとゲルギエフ氏とのツアーが始まる。昨日の朝、ウィーンに到着した。この方法でしかオーケストラと一緒に今日チャーター便で日本に向かうことはできない」「昨日、私たちとオーケストラはウィーンで外出せず、終日ホテルで過ごした。その前にコロナウイルス検査を受けた」とマツーエフ氏はFacebookに綴った。
マツーエフ氏によると、日本に到着次第、一行はあらためてコロナ検査を受け、ホテルに籠るという。
「その後ようやく公演が始まる。これまでにない安全策を守り行われる。私たちは出演のない自由時間もホテルの部屋から出ることはできない。コロナ検査が陰性であっても。これが渡航の条件だった」と語っている。
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