00:14 2020年12月01日
文化
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昨年春に日本で公開され、今年12月17日にはロシアでの公開が決定している日露合作映画「ソローキンの見た桜」(井上雅貴監督)が、11月21日にオンラインで先行上映される。上映は一度限りで、ロシア人に日本文化を紹介するイベント「J-Fest」の枠内で行われる。この映画は、日露戦争時における愛媛県松山の捕虜収容所を舞台にした、ロシア人少尉と日本人女性との愛の物語だ。

ロシアにおける日本文化フェスティバルJ-Festは今年で11回目。昨年は2日間で12万人を超える人々が集まり大盛況だったが、今年は新型コロナウイルス 拡大の影響で、オンラインで開催中だ。オンラインでの映画公開に合わせ、駆け出しのテレビディレクター・桜子と、日露戦争の時代を生きた看護師・ゆいの1人2役を演じたヒロイン、阿部純子さんが語る撮影秘話、監督との対談などが特別に収録された。この動画は本編の上映に先立って公開されるので、昨年日本の映画館で見たという人も、もう一度見る価値ありだ。

「ソローキンの見た桜」には、捕虜収容所の所長を演じたイッセー尾形さん、捕虜になった大佐役でロシア演劇界の大御所アレクサンドル・ドモガロフさん、ヒロインと恋に落ちるソローキン役のロデオン・ガリュチェンコさんなどが出演している。

オンライン上映は、21日のモスクワ 時間午後1時(日本時間午後7時)から、こちらのサイトで行われる。英語の字幕がつき、ロシア、日本、ヨーロッパの各地から試聴可能だ。

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