16:42 2021年01月18日
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1月7日、正教徒はキリスト教でもっとも重要な祝日のひとつであるキリスト降誕を祝っている。イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)の降誕はキリスト教徒にとって全人類の歴史上、中心的な出来事と考えられている。

降誕は、深夜に行われる教会の祭典奉神礼(礼拝)の中で祝われる。モスクワおよびロシア総主教のキリル1世は今夜、伝統に従い、国内総本山である救世主ハリストス大聖堂で降誕奉神礼を行った。同大聖堂には数千人の信者が集まった。

降誕祭の礼拝のため正教会には通常多くの人々が集まるが、ロシア正教会では、教会の閉鎖は教区信徒のために緊急事態体制の際に限定された。また、新型コロナウイルス感染症に関しては、ロシア正教会の教会では2020年春に導入された規制が実施されている。聖職者と教会のスタッフ(および信徒)は、懺悔の時間を含め、教区信徒と接触する場合、マスクの着用が義務とされた。

キリル総主教は信者らに対し、「聖なる祝日を私たちが善行を行うための特別な時間にしましょう。この恵まれた機会に際し、イイスス・ハリストスの降誕を称えましょう。そのためにも隣人に慈善を示し、必要とする人に援助を行い、悲観している人を慰めましょう。おそらく、まずそれが必要なのはコロナウイルスに感染し、またはその後遺症に苦しんでいる人たちとなるはずです」と呼びかけた。
© Sputnik / Segei Pyatakov
キリル総主教
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