シュワルツネッガー 最愛の妻子を死に至らしめた管制官に復讐したカフカス男を演じる 【動画】

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シュワルツネッガー 最愛の妻子を死に至らしめた管制官に復讐したカフカス男を演じる - Sputnik 日本
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米国の俳優アーノルド・シュワルツネッガー氏は、2002年にボーデン湖上空で起きた航空機事故とその後の復讐事件をもとにした映画"Aftermath"のトレーラー(宣伝用予告編)を公表した。

シュワルツネッガー氏は、自身のFacebookに「皆さんに、この映画のトレーラーを、ここで初めて独占的に紹介できてとてもうれしい。4月7日に公開されるので、是非見て下さい」と書き込んだ。

2002年、管制官のミスで、バシコルトスタン航空ツポレフ154Mが、貨物機ボーイング757と、ドイツ上空で空中衝突した。この事故で71人が死亡したが、そのうち52人が子供達だった。

映画でシュワルツネッガー氏が演じた北オセチア出身の建築家ヴィターリイ・カローエフ氏は、この事故ですべての家族、妻と二人の子供を失った。彼は、事故から一年半後、間違った指示を出した管制官ピーター・ニールソン氏を見つけ出し、彼の自宅を訪ね射殺、文字通り「家族の仇をうった」。

先に伝えられたところによると、シュワルツェネッガーさん、トランプ氏とツイッターで喧嘩した。

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