消防隊の代表は、ある市民から屋根に登った犬について通報が入ったので現場に向かい、犬を屋根から下ろして家に入れたと語った。犬の飼い主は近くにはいなかった模様。
消防隊のケビン・ヘーズルトン隊長はサイト「Inside Edition 」に事件の詳細を語った。ヘーズルトン氏によると、犬に近づいた時、最初は少し緊張したが、ハスキー犬のマーベリックは非常にフレンドリーだとわかった。
救出から約1時間半後、またもや同様の住所への通報が入った。ハスキー犬はどうやら、窓を自力で開けて、再び屋根の上に戻ったようだった。
ヘーズルトン氏は、「近所の人が、犬が窓を再び開ける様子を目撃しました。このぼっちゃんが屋根から落ちてほしくなかったんです。それは暖かくて心地よい日でしたので、犬も散歩したかったのでしょう。」