英女優エマ・ワトソン　大胆セミヌードに「偽善」との非難　【写真】

英国女優エマ・ワトソンさんが雑誌Vanity Fairのインタビュー記事のために撮影した写真が「偽善的」と非難されている。

ハリー・ポッターシリーズの映画でおなじみの人気女優で、国連「UNウィメン」の親善大使を務め、女性の権利を求める活動家であるワトソンさん（26）は、雑誌Vanity Fairのまさにヒロインとなった。インタビュー記事の中で掲載された、バーバリーのボレロだけを上半身にまとい、組まれた腕の上には、あられもない胸の一部が写っているセミヌード写真が、インターネットユーザーの様々な反応を呼び起こしたからだ。

 

Maturing from Hermione to Belle in @beautyandthebeast is a true coming-of-age story for @EmmaWatson: "I couldn't care less if I won an Oscar or not if the movie didn’t say something that I felt was important for people to hear." Read the full cover story at the link in bio. Photograph by Tim Walker.

Публикация от Vanity Fair (@vanityfair) Фев 28 2017 в 10:02 PST

 

新聞Daily Mailのコラムニスト、ハートリー・ブリューワー氏など、多くの人が、ワトソンさんを偽善的だと非難している。一方ネットユーザーの中には「フェミニストにも、自分の身体を披露する権利がある」と主張する人達もいた。

— Julia Hartley-Brewer (@JuliaHB1) 1 марта 2017 г.

@JuliaHB1 Feminism is about giving women FREE CHOICE. They can cover up or expose their bodies as they want. You've missed the point

— Evie (@EvieA_x) 1 марта 2017 г.​