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今年の春、エストニアの首都タリンから東京まで飛行機で飛んだあるロシア人の一家は飛行機代に170万ルーブル(およそ332万円)もの巨額を支払うはめになった。2日、オンライン・ツアーエージェンシー「Biletix」のプレスリリースが明らかにした。
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大枚をはたいたのは4人家族。それぞれにかかった飛行機代は41万6500ルーブル(81万3千円)。この金額はこの春に「Biletix」が売ったチケットの中では最高額。
「Biletix」によれば日本に行くロシア人観光客の大半(41%)が支払う往復チケット代金は平均で1万~2万ルーブル(1万9千円から2万8千円)。3万ルーブル(5万8600円)を越える場合は12%で5万ルーブル(9万7600円)を越すチケット代を支払う人は全体の1.2%。
この前、日本政府は2020年まで訪日客への魅力を高めるため、歌舞伎やコンサートなどの多言語解説の充実、国立の博物館や美術館の夜間開館拡大などを打ち出した。
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