アートギャラリーで女性が自撮りし2000万円の展示品を破壊【動画】

米ロサンゼルスにあるギャラリー「14th Factory」を訪れた女性が自撮りを試みた際に、後ろにあった総額20万ドル(約2000万円)の展示品を破壊した。ネットメディア「 Mashable」が報じた。

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「 Mashable」によると、女性は展示品が乗せられた展示台の列の前にしゃがもうとするも、重心を崩して1つの台に向かい倒れた。結果、ドミノ倒しのように10個の台が倒れていった。

展示会側によると、「Hypercaine」シリーズの3つの展示品が損傷。芸術家サイモン・バーチ、グローリア・ユー、ガブリエル・チャン、ヤコブ・ブリッツァーによる作品は、様々な色と形の冠。同メディアが報じた。

今年２０１７年、セルフィーの際の不注意で少なくとも２９人が死亡しており、サメに襲われて死亡した人の約５倍となっている。