米VOGUE、日本のロボットと史上初のモデル契約【写真】

サイン
ロボット「ERICA(エリカ)」は米モード誌VOGUEが契約を交わした初の「生きていない」モデルとなった。12月号でモード界における唯一無二のユニークなものとなる写真を見ることができる。

スプートニク日本

写真を撮るのはニューヨークのフォトグラファー、マーク・ペルクメジアンさん。ペルクメジアンさんがツイッターで明らかにしたところ、撮影は日本で行われる。

エリカは大阪大教授の石黒浩氏らが開発した。また、同氏は国際電気通信基礎技術研究所(ATR)のメンバーである。石黒浩氏はこうした日本のロボット工学の成果が私たちの人生をより良くすると考える。

That time I flew to Osaka to photograph the most human android in the world with @mark_peckmezian @voguemagazine

Публикация от Alex Jordan Harrington (@alex_jordan_harrington) Ноя 17 2017 в 8:57 PST

2015年に造られたエリカは、新しい目、耳、そして他のより現実的な部分など、より人間らしい姿になった。 エリカは石黒氏の以前のロボットとは異なる。 ロボットの会話能力を大幅に改善し、ボディー・ランゲージ能力を追加。 エリカは23歳で、解剖学の分野で教育を受けた。非常に知的で美しい。

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