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着陸後、始まらぬ降機アナウンスに業を煮やして非常口から外へ
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アイルランドの格安航空会社「ライアンエアー」のロンドン発マラガ行きの便で、到着後の航空機から乗客が降機の合図を待たずに、非常用コックをあけて出たために大きな騒ぎが持ち上がった。アイリッシュタイムズが報じた。 2018年1月4日, Sputnik 日本
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社会, エンタメ, アイルランド, 災害・事故・事件
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着陸後、始まらぬ降機アナウンスに業を煮やして非常口から外へ
2018年1月4日, 10:04 (更新: 2021年12月14日, 21:39) アイルランドの格安航空会社「ライアンエアー」のロンドン発マラガ行きの便で、到着後の航空機から乗客が降機の合図を待たずに、非常用コックをあけて出たために大きな騒ぎが持ち上がった。アイリッシュタイムズが報じた。
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アイリッシュタイムズ紙によれば、この男性はポーランド国籍の57歳。飛行機は着陸したものの、乗客は30分も足止めをくって機外に出られなかったため、男性は機内持ち込み荷物をもって、自分の座っていた席の脇の非常用コックを開けて、外に出てしまった。
乗客の一人の証言では「あの人は非常用ドアを開けて『翼を伝って出る』って。まったくどうなってるのか。」
別の乗客は、件の男性は喘息患者だったと語っている。男性は飛行中に数度吸入器を使用しており、着陸後に再び発作が起きた時、降ろしてくれるよう頼んだものの、スチュワーデスらに聞き入れられなかったため、自力で外に出ることを決意したのだろうと話している。
ライアンエアーの広報部は男性はスペインの安全規則に違反したとして、逮捕され、スペイン当局がこの事件を扱っていることを明らかにしている。
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