酔っ払った運転手、警察に自分自身を通報 米国

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米フロリダ州で大晦日に酒に酔った状態で運転していた男が、自身の飲酒運転を緊急通報した。ポーク郡保安官事務所が明らかにした。

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警察当局によると、マイケルと名乗った男は飲酒運転をしていると伝えた。公開された会話の音声データでは、保安官が男に対し、路肩に停車するよう説得するも、男は長い間、怪しんでいる様子が聞き取れる。男は自身の名字と現在地を思い出せなかった。質問攻めに疲れた男は保安官に「おやすみ」と伝えた後、電話を切った。

しかし、警察は男の居場所を特定。後に男は、3、4杯のビールを飲んだ上、過去4日間で計4時間しか睡眠を取っていなかったと認めた上、メタンフェタミンを服用していたと自白した。

明らかになったところ、男はすでに繰り返し裁判にかけられていた。容疑には飲酒運転、違法薬物の所持、迷惑行為、公務執行妨害などがある。

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