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    ルーマニアの米MD基地、羊の群れが脅威に

    ルーマニアの米MD基地、羊の群れが脅威に【写真】

    © AFP 2018 / Daniel Mihailescu
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    欧州に展開する米国のミサイル防衛(MD)システムを担う最重要基地の一つである、ルーマニア南部デヴェセルの施設が、地元の農場主が所有する羊の群れが原因で脅威にさらされることになった。インドの民放テレビ局「NDTV」が伝えている。

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    近くの自治体の首長は、米軍がやって来るずっと以前から、羊は「何の問題もなく放牧されていた」として、「羊は人間とは違う。羊は規則には従わず、セキュリティセンサーが有効な場所に入り込み、フェンスに触れて警報システムを作動させている」と話している。

    ​米国の軍人らにとって、このような隣人は好ましいものではない。既に2014年、米軍はルーマニア政府に対し、戦略施設から10メートル以内に羊小屋があるとして苦情を申し立てている。

    ​この羊小屋は、羊を所有する農場主が2007年に取得した土地にある。しかし当局は、農場主が建築許可を申請しなかったと指摘している。一方で農場主は、羊小屋が取り壊される場合は、政府に1万8千ユーロの補償金を要求するとしている。現在、羊小屋を巡る審理は最高裁判所に移されている。

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