22:49 2020年06月02日
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2007年、当時2歳だったティリー・ロッキーちゃんは、気づくのが遅れ、急速に進行した髄膜炎により両腕を切断した。そしてロボット義手の最初の装着者の1人となった。

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2016年、Open Bionics社は10人の子供を親と一緒に招待し、3Dプリンターでつくった世界初のバイオニック義肢を体験してもらった。

​その中にティリーちゃんがいた。現在ティリーちゃんは母親と同じように食事をつくったり掃除をしたり、家事をこなしているという。

​ティリーちゃんは、指を動かし、コントロールすることができる。特別なセンサーが小さい物をつかんだり、キーを回したり、道具を使うことなどを可能とする。

​「以前は皆が私に同情していました。でも今は『おー、君の手はなんてすごいんだ!』って言われます」。

​ティリーちゃんはOpen Bionics社の顔となり、今では自身の親以上に家族に貢献している。SNSのフォロワーは数万人だ。

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