「豚から尾行」通報を警察は信じず ところが本当でした…【写真】

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米オハイオ州警察にある男性から「豚に付け狙われている」という通報が入った。警察はこの男性は飲みすぎて幻覚症状が現れたと決めつけ、まじめに受け止めなかった。ところが…、通報は虚言でもなんでもなく、本人は極めて「しらふ」であったことが発覚した。フォックス・ニュースが報じた。

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通報が入ったのは26日未明。通報者の男性は鉄道の駅を降りた瞬間から自宅にたどり着くまでの間、自分を豚が追跡していると訴えた。

警察はもちろんこの通報を本気には受け止めず、きっとバーで飲みすぎたのだと思ったものの、とりあえず通報先に駆け付けた。ところが駆け付けてみると男性は酩酊状態ではなく、問題の豚もちゃんとその場にいて、男を尾行していたことが判明した。

「ストーカー」の豚は警官によって取り押さえられ、パトカーに乗せられ、署まで連行されたあと、保護センターに引き取られた。
その豚の写真は警察のFacebookに掲載されている。

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