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19歳のエカテリーナさんはオムスクで生まれ、9歳の時に母親と一緒にアイスランドへ移住した。エカテリーナさんは自分のルーツを忘れてはおらず、最近もモスクワを訪れたばかり。SNSでは、母国語でコメントのやり取りをすることも多い。
エカテリーナさんは、自分がシベリア出身であることをコンテストでも一度ならず語った。エカテリーナさんは2005年からアイスランドで暮らしている。現在はカレッジで学んでおり、移民法の専門家になる予定。また老人ホームでボランティアとして働いたり、外国人がアイスランドの生活に適応するのを助けたりしている。なおエカテリーナさんは、「ミス・ユニバース」への参加をずっと夢見ていたという。
先に、ヤクート人女性が「ミス・ワールド2018」でロシアを代表する初のアジア女性になったと明らかになった。
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