暗い水底に潜む、これは幽霊か? ロシア人漁師がまたまた怪魚を公開【写真】

© REUTERS / Greenpeace/Brett Monroe Garner
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ロシア人漁師のロマン・フェドルツォフ氏は想像をはるかに超える形、サイズの魚の写真を撮影することで世界に知られる存在。SNSに掲載されたレアな写真はユーザーの驚きと感動を呼んでいる。フェドルツォフ氏のギャラリーには、ユーザーの大多数が、一生の中でこんな魚に出くわしたことはないともらすほど珍魚、怪魚が勢ぞろいしている。

フェドルツォフ氏の撮影した、突拍子もない海洋生物の写真は、すでにスプートニクでも取り上げられてきた。

フェドルツォフ氏の今度の写真もトラップマン・ベルマーグィ氏が自身のフェイスブックにリポストした。

写真へのキャプションは「ゼリーか、それとも幽霊か」。

この魚はなんとアンコウ目のユウレイオニアンコウだった。このアンコウは海底2250メートルの深さに生息している。ユーザーの中には、この魚は海洋に蓄積されたプラスチックごみの寄せ集めと評する人もいた。

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