エンタメ短縮 URL
30
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/736/87/7368766_0:184:2985:1864_1199x675_80_0_0_a28e836ef1076530843b4868887b7fef.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/entertainment/202004167368770/
新型コロナウイルスのパンデミックの今、英の覆面路上アーティストのバンクシーさんは自主隔離生活をテーマにしたイラストを制作し、インスタグラムで発表した。その作品が描かれた場所は、なんと自宅のトイレ!
バンクシーさんは、作品の写真に「家で仕事をしていると妻に嫌われる」との文章を添えて投稿。その新作とは、自宅の散らかったバスルームにネズミを描いたもの。
ネズミはバンクシーさんのお気に入りのアイコンで、独立や生存への闘争を意味する。この新作は、100万件以上の「いいね」を獲得した。
バンクシーさんは、社会的・政治的な路上イラスト作品や、挑発的な行動で知られている。彼は本名も姿も公表していない。代表作の一つが『風船と少女』。この作品は英サザビーズのオークションで140万ドル(約1億5100円)で落札された。しかし競売人が落札のハンマーを下ろした瞬間、同作品に仕込まれていたシュレッダーが自動的に起動し、裁断されてしまった。
関連記事
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)