エンタメ短縮 URL
23
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/664/84/6648482_0:100:1920:1180_1200x675_80_0_0_6638b33e5c9248268f3717cf1932edd8.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/entertainment/202007127604775/
インドネシア、ジャワ島西部のレンバン村が数十匹のサルによって占領された。サルは群れで人家の屋根にあがり、バルコニーに飛び降りては子どもらを脅かしている。
ジャワ島のサルが住み慣れた場所を離れ、人里に移住したのは大型ホテルの建設が原因。建設業者はサルが生息していた森の伐採を開始したため、サルは安心できる住処を求めて放浪を余儀なくされた。
以前、これと同様にサルが町村を占領する事態がタイでも起きている。タイ、ロッブリー県のプラーン・サームヨートでは、普段バナナを与えてくれる観光客がコロナウイルスの感染拡大で途絶えたため、腹をすかせたサルが自力で餌の捕獲に乗り出し、ファーストフードを漁り始めた。高カロリーの餌を食べたサルたちは極度に活発化し、町全体を占拠して、住民らを不安に陥れている。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)