09:24 2020年09月26日
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2日に開幕した第77回ベネチア国際映画祭の審査委員長を務めるケイト・ブランシェットは、自身のことを女優ではなく俳優と呼ぶよう求めた。ガーディアン紙が報じた。

ブランシェットは「私は『女優』という言葉が常に軽蔑的な意味で使われていた世代の人間です。だから私は別のステータスを要求します」と説明し、例としてイタリア語の「マエストロ」を挙げた。しかし、マエストロに女性形はない。

ブランシェットは、これまでの男優賞と女優賞を廃止して性別を区別せずに表彰することを決めたベルリン国際映画祭の主催者を支持した。ベルリン映画祭では「最優秀男優賞」と「最優秀女優賞」を廃止し、「最優秀主演賞」と「最優秀助演賞」を新たに設けるという。

ブランシェットは第77回ベネチア国際映画祭の審査委員長に就任し、この4年間 で同映画祭における3人目の女性審査委員長となった。なおベネチア国際映画祭はこれまで男女差別や女性監督の作品が少ないことなどに対して繰り返し批判されていた。

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