17:47 2020年10月20日
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ツイッターユーザーの@nakifariaさんは、廃墟と化したピオネール(ソ連の少年団)のキャンプ施設の写真をいくつか投稿している。@nakifariaさんによると、ソ連には約4万にのぼるピオネール・キャンプが存在していたが、今ではこれらが廃墟愛好家のための巡礼地になっている。興味深い彫刻作品、モザイク、珍しい建築物がそのまま残っているが、野晒しとなったこれらの建物や装飾は徐々に崩壊しつつある。

​@nakifariaさんは、「90年代初めのソ連崩壊後にピオネールが廃止されたことにより、これらのキャンプは、内部はそのままの状態でピオネール全員が逃げ出したかのようになっています」と説明している。

@nakifariaさんが選んだキャンプの中には、非常に独創的なものもある。例えば、変わった彫刻や装飾が施されたキャンプ「おとぎ話」は、ソ連時代に出版社「児童文学」の子どもたちのために建てられた。

これらの写真が投稿されると、ユーザーはノスタルジックな感情が呼び起こされ、学生時代にこうしたキャンプでどのように過ごしたかをコメント欄で記している。その思い出の中のキャンプでは全てが生き生きとしていて、カラフルなものだったという。

あるユーザーはその内装を見て「まるでエジプトのお墓(ピラミッド)に描かれている壁画のようだ」とコメント。

その美しさに魅せられたユーザーは「ロシアの美はココーシニク(ロシアの民族衣装の女性用頭飾り)だけじゃない!本物のディストピアもあるなんてカッコイイ!」というコメントを投稿している。

さらに別のユーザーは「廃墟となったロシア全土のピオネール・キャンプの情報が掲載されているサイト(https://zpl-ussr.ru)がある」とのコメントを残している。

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