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スコットランド在住のシェロンとマイケル・コックス夫妻がバラ島の海岸を散歩中にびっくるするような物を発見した。正確に言えば、見つけたのは彼らの愛犬でイングリッシュ・スプリンガー・スパニエル種のルイだった。「The Press and Journal」紙が報じた。
愛犬ルイが2人に海岸線で発見したペットボトルを拾ってきた。夫妻はそれをゴミ箱に捨てようとしたが、中に手紙が入っていることに気がついた。
手紙には、「こんにちわ、私の名前はカヤです。私の叔父のカートが私のためにこの手紙を書いています。私たちはこの手紙がどのくらい遠くまで流れつき、誰かが見つけてくれるか知りたくて、メッセージを用意しました」と書かれていた。この手紙を用意したのは6歳の女の子だった。カヤはカナダのニューファンドランド島で暮らしており、彼女の手紙は夏に海に放たれ、3200キロを流れてきたことが判明した。
コックス夫妻は可愛い少女と連絡を取ろうと試み、手紙と愛犬の写真をインターネットに公開した。この投稿は1300人以上がフォローし、カヤの祖母であるベリンダ・アプリンさんがこの写真に気がついた。
シャロン・コックスさんは、「彼女は、手紙について投稿してくれたことに感謝し、カヤが自分の手紙が見つけられたことを知ってとても喜んでいると伝えてくれました」と語った。
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