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今年6月から8月に再上映されたことで宮崎駿監督の作品『千と千尋の神隠し』の興行収入が316億8000万円となった。東宝が今年の年間作品別興行収入を発表し明らかとなった。サイト「ナタリー」が報じた。
『千と千尋の神隠し』は2001年に封切られ、2020年5月までに308億円の興行収入となっていたが、この夏の収入8億8000万円が加わり、記録が更新された。この他にも、スタジオジブリの他の作品もスクリーンで上映され、『もののけ姫』8億8000万円、『風の谷のナウシカ』7億3000万円、「ゲド戦記」1億5000万円が加算されている。
これに対し、現在上映中の話題の作品「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」も興行収入の累計を伸ばしている。12月13日時点で同作品の観客動員数は2253万9385人となり、興行収入が300億円を超えた。このことから『鬼滅の刃』は歴代ランキングの第2位を占めるに至った。
興行収入で300億円を突破した作品はこれまで『千と千尋の神隠し』しかなく、今後、『鬼滅の刃』の人気がどこまで高まるのか注目される。
今年の東宝配給作品では14作品が興行収入で10億円を突破している。
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