10:17 2021年10月18日
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宝くじで50万ポンド(約7497万円)の大当りを出したオーストラリア人男性のピーター・チャールトンさんは、賞金を自分のために使わず、親せきや友人、さらに、パンデミックで経済的に苦しい状況に陥った見ず知らずの人に分配した。スコティッシュ・サン紙が報じた。

ピーターさんは、亡くなった叔父の忌日に合わせ宝くじ3枚を購入した。叔父は最近、不治の病で亡くなった。宝くじの1枚が大当たりであることを知り、同氏はすぐに1セントも残さないと決心した。ピーターさんは、匿名で自分のフェイスブックのフォロワーに、彼らの銀行口座に無料で送金するというメッセージを送信し始めたが、これは詐欺だと思われた。インタビューにピーターさんは、「みんなから必要な銀行情報を教えてもらうのはとても大変でした。なぜなら、彼らの多くは、なにかいい知らせがあった時には、おそらくそれは詐欺だと考える癖がついていたからです」と語った。

報道によれば、ピーターさんは見ず知らずの人にピザ屋やスーパーマーケットでの注文代を支払うために街中を駆け回りはじめ、また、金銭の一部を障碍者や介護施設に届けたという。なぜ大当たりの全額を配ろうと決めたのですかという問いに対し、ピーターさんは単純に人々の手助けをしたかったのだと回答した。寛大なオーストラリア人は、「私は全額を配った方が気持ちがいいと感じたんです。親切であることは喜ばしいことです。人の役にたつことができました。何もしなかったら自分が許せなかったでしょう。私たちは皆、お互いに気遣う必要があり、それはいつでもどこでもできるんです」と語った。

通信社「スプートニク」は以前、米国女性が新型コロナウイルスワクチン接種の懸賞で200万ドル(約2億1900万円)の賞金を受け取ったことを報じている。

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