08:14 2018年07月18日
世論調査で欧州の反体制派支持の伸張理由が明確に

世論調査で欧州の反体制派支持の伸張理由が明確に

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欧州
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英国調査会社ICMリサーチが「スプートニク・オピニオン」からの依頼を受け、国際通信社ラジオ「スプートニク」のために英仏スペインで行なった世論調査では、欧州における野党の支持率上昇の原因を市民がどう見ているかが明らかになった。

調査票には以下の質問が挙げられた。

「英国でイギリス独立党、仏で国民戦線、スペインで(左派政党)ポデモスが支持率を伸ばしている最大の理由は何だと思いますか?」

これに対し、47%が高い移民率、46%が与党の政治家の公約違反、38%がECへの失望を挙げた。

英国では半数以上の53%、仏では3分の1近くの30%の回答者が野党支持率の上昇はEUへの失望感を背景にしたものと答えている。

また経済面の失敗を挙げたのは仏、スペインの44%。またスペインのほぼ半数(49%)が社会改革の必要性を指摘し、55%が公約が実現化されなかったことへの失望感が野党支持を押し上げたと考えている。
調査で「原因不明」または「別の原因」と回答したのは仏で10%、スペインで11%となった。

ICMリサーチは国際通信社「スプートニク」の依頼を受け、2015年5月1-4日、英仏スペインで世論調査を実施。性別、年齢、地域別に選ばれた4097人の回答者(英国2005人、仏1041人、スペイン1051人)がこれに参加している。

プロジェクト「スプートニク・オピニオン」について

国際的な世論調査プロジェクト。2014年7月から開始。パートナーは英国のICMリサーチ社。同プロジェクトの枠内で「スプートニク・オピニオン」は欧米各国で最もアクチュアルな社会、政治問題について定期的な世論調査を実施している。

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EU, 世論調査
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