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    OSCE:ウクライナでは紛争ゾーンからの重火器の撤去がまだ終わっていない

    © 写真: OSCE/Mikhail Evstafiev
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    ウクライナで活動する欧州安全保障協力機構(OSCE)の特別監視団は、ウクライナの紛争ゾーンからの重火器の撤去が未だに終了していないと伝えた。21日に発表された、OSCEの19日付けの報告書の中で述べられている。

    報告書によると、「重火器の撤去が完了したと伝えられたものの、特別監視団は、複数の地区で、ミンスク合意に基づく兵器の撤去ラインを侵す兵器の動きを観測した」という。報告書の中では、「T-72戦車2両が、シャフチョルスク経由でトラックによって西へ輸送された。装甲車4台とT-72戦車11両による車列が、ズグレス経由で東へ移動した」と指摘されている。

    また報告書では、監視団の無人航空機(UAV)が、ドネツク南部のコムソモリスコエで、戦車10両(種類不明)と、装甲車27台を発見したほか、ヴァシリエフカから南西に約1キロの場所でも、自走砲4両が発見された、と述べられている。

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