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    独首相、難民問題でEUが不一致ならシェンゲンは不必要ではないか

    独首相、難民問題でEUが不一致ならシェンゲンは不必要ではないか

    © AFP 2018/ Attila Kisbenedek
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    メルケル独首相は、EU諸国が難民の処置について合意に達することが出来なかった場合、シェンゲン合意の必要性には疑問を呈さざるをえないとの見方を示した。ロイター通信が報じた。

    メルケル首相は「我々がもし、難民問題を処理できなかったら、シェンゲン圏の問題はもちろん、多くの人にとって再び討議の対象になる』と語っている。

    独内務省はこれまで、今年独に流入する難民は80万人に達する見込みを発表していた。これは2014年の難民総計の4倍に値する。独政権は、独はこれだけ多数の難民を自国領内に受け入れられる状態にないことを理由に、EUレベルで各国の難民受け入れ枠を策定する必要性を幾度も繰り返してきた。

    EU諸国の指導者らは6月のサミットで欧州委員会の提案するアフリカ、中東諸国からの不法移民、難民割り当てスキームを退けており、各国の内務相らに自発的基盤でのプログラムで合意に達するよう言い渡していた。

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